サリーにまつわるエピソード

こんにちは、Autentico店長のイマイナホコです。
今年もあと10日!なんて信じられない~~~と一人あたふたしています。
こんな時はうっかり怪我したり、風邪ひいたり・・・心に余裕をもって過ごしたいです。

さて、今日ご紹介するのは、バングラデシュのBashaという生産者グループから届いたリサイクルサリーのお品です。Bashaにかんしては、Autenticoのパートナーのページで紹介させていただいているのでそちらをご覧くださいね。

私はスリランカに約11年滞在していた経験があり、その間、仕事でサリーをよく来ていました。スリランカは皆さんもご存じの通りインドの右下にある小さな島国です。スリランカの方は、涼しいときも寒いときもあるといいますが、私からすると、HOTの3段活用 Hot,Hotter, Hottestなところです。

そのため、サリーもできるだけ汗を吸ってくれる綿素材のものを好んできていました。
でもある日会社のスタッフが・・・

「ミス、サリーはこれを着てほしい・・・」と言って、日本製のポリエステルのサリーをプレゼントしてくれました。周りのローカルスタッフを見回すと、ほぼみなポリエステル製のサリーを着ていました。ポリエステルは、お洗濯が楽だし、色落ちしないし、早く乾くし、しわにならないからアイロンがけがいらないし、それに生地が柔らかいので、サリーのドレープがきれいに出るし・・・といい事尽くめのようです。

出身地や身分などがサリーの着方や着ている素材でわかるのだそうです。コットンにもいろんな種類があるので、一概には言い切れませんが、どうも私が着ていたサリーの中に、身分の低い人たちが比較的身に着けるサリーがあったようで、同じ職場の日本人が・・・とローカルスタッフが配慮してくれたのでしょう。

でも、汗をかいて肌にペットりと張り付いてしまうのがとっても苦手だったので、コットンのサリーを着ていましたが、一緒に仕事しているスタッフのことを考え、それからはコットンのサリーを選ぶときには、お店の人に「会社の事務所で着るんだけど・・・」と言って、アドバイスをもらって購入するようにしていました。

もう1つ驚いたことは、サリーを着るときには、ペチコート(アンダースカート)と体にぴったりしたブラウスを着るのですが、このブラウスがとても短いんです。南アジアの国々では、お腹やおへそをだすことには全く問題なく、でも足は出してはいけないんです。でも、日本人の私は、お腹を出すことに抵抗があり、ブラウスを作ってもらうときに、なるべく長めの着丈にしてもらうようにしていました。するとまたしても会社のスタッフが「ミス、なんでブラウスの丈が長いの・・・みっともないよ」と言われてしまいました・・・がこれについても私流を貫きました(笑)

スリランカ滞在時、下宿先で。これはコットンのサリーです。

リサイクルサリーフェアを実店舗で開催した時、サリーを着てお客様をお迎えしました。これはシルクのサリーです。

次回のブログでは、リサイクルサリーについて書きたいと思います。